はぎ妻です
今日は、大阪よりご来店頂きましたS.Nさまよりご依頼頂いた4点のダイヤモンドリフォームをご紹介いたします
最初にご紹介するのは、
0.377ct(5mm×4mm)のオーバルカットのダイヤモンドです
* ビフォー *
こちらを、よくオーバルの色石で人気のある
石を横置きにしたエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
K18イエローゴールド製でカジュアルに身につけやすいリングへ生まれ変わりました
アーム部分のメレダイヤは共爪でセッティングされているので
華奢なアームですが、メレダイヤが隙間無くセッティングされているように見えるのでキラキラして存在感があるリングです。
もちろん台座の高さも無いため、大変身につけやすいリングなのです。
5ピースでトータル1.03ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
1ピースが約0.2ctもあるので大変ボリューミーですね。
またレール留めでダイヤをセッティングしていますので
リングの厚み自体もさらに厚くなるので、ちょっと身につけにくそうです
こちらをPt900製でシンプルな4点留めハーフエタニティリングへリフォームいたしました
* アフター *
以前と比較してリングの厚みも幅もすっきりしました
ただでさえ大きめのダイヤが5ピースなので、
ここは出来る限りすっきりしたハーフエタニティの方が身につけやすいでしょう
* ビフォー *
ダイヤモンドは大変カットもよくよく光るお品なのですが、
やはりダイヤモンドリングはこういう1粒だけのデザインですと、いかにもフォーマルな雰囲気なのでカジュアルなお出かけには仰々しくて身につけられないそうなのです
こちらは、Pt900製で人気のメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました
* アフター *
こちらの0.21ctの古いダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらは、先にご紹介したメレダイヤ取巻きリングとお揃いの
メレダイヤ取巻きスルーペンダントネックレスへリフォームいたしました
* アフター *
バブルの頃たくさん貴金属ジュエリーを購入されたたり、またご家族のご遺品でたくさんの貴金属をお持ちの方は、当然デザインも相当古くて変にゴージャスなフォルム?のために身につける事もできず処分にお困りではないでしょうか?
特に思い出深いジュエリーは、たとえデザインが古くなっていても手放しがたいものですね。
当店ではそういった複数の古い貴金属ジュエリーをお持ちの方に、ジュエリーリフォームのお見積もりご提案だけではなく、「本物か偽物か?」「リフォームして身につけた方がいいか?しないほうがいいか?」「下取り可能な金属は下取り金額のご提示」等を、お客様の目の前でさせていただいております。
もちろんその場ですぐに決定が難しく少しお考えになられたい場合は、鑑定料等1円もかかりません。
まずはご来店予約の上、お品をお持ちになってご相談くださいませ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もり等は無料です。