はぎ妻です
今日ご紹介するのは、K.Yさまよりお持ち頂いたダイヤモンド2点のリフォームです。
最初にご紹介するのは、
20〜30年ぐらい前まではご婚約指輪等のデザインで主流でしたが、
爪が大き過ぎるし、台座は高くて出っ張っている為に身につけにくく、
結局、せっかくのダイヤモンドリングを身につけられずにタンスの肥やしになってしまっている方も多いみたいですねー
まだお若いK.Yさまが普段にもお洒落で身につけられるように、
ご一緒にお持ち頂いた0.217ctのダイヤモンドなのですが、
こちらはビフォー写真を残念ながら写し忘れておりました
申し訳ございません
こちらのダイヤモンドは、同じK18イエローゴールド製でメレダイヤ取巻きペンダントへリフォームさせて頂きました
今日ご紹介したリフォームのビフォー写真のような「立爪」のダイヤモンドリングをお持ちでも大変身につけにくいため何年も何十年もタンスの肥やしになさっておられる方が今でもたくさんおられるようです。
そして、立爪のダイヤモンドリングが身につけにくかったせいで指輪自体がお嫌いになられた方も少なくないようです。立爪のトラウマですね。
そんなお気の毒な方々に、お持ちのダイヤモンドの素晴らしさと今の指輪のデザインのお洒落さ、身につけやすさを是非心からお伝えしたいと思っております。
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