はぎ妻です
今日は、以前にも当店でリフォームしてくださったことのあるK.Hさまより新たにご依頼いただいたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
今回お持ちいただいたのは、ご家族の方から譲り受けられた0.19ctの古いダイヤモンドリングです
* ビフォー *
6本の三角爪の立爪よりさらに古い形の立爪リングですね
もちろんこのままでは身につけられませんので、
K18イエローゴールド製で6点留めの華奢なエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
アームのメレダイヤは、直径1.2mmが16ピースでトータル0.12ctが共爪でセッティングされております。
カジュアルに身につけやすい可愛らしいリングに生まれ変わりましたね
K.Hさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
華奢なリングって、ちょっと年齢を重ねると頼りなく感じる方もおられるようですね。
でも、華奢なリングって実はすごく便利なんですよ。1点だけ身につけても良し、他のリングと重ねづけなさっても良し、他の指に別の宝石のリングを身につけていて同時に身につけてもしつこくなりません。華奢なのがちょっと…、な方は、お手持ちのリングと重ねづけなさったら太めのフォルムのリングとして身につけることもできるんです。
ですが、もちろんリフォーム可能なデザインは華奢なフォルムだけではなく太めのしっかりとしたフォルムのリングもご用意できますので、ぜひご相談くださいませ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町