はぎ妻です
今日はW.Sさまよりお持ちいただいた3点のジュエリーリフォームをご紹介いたします。
最初にご紹介するのは、以前にお母様より贈っていただいた0.35ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらを、
カジュアルに身につけやすいようPt900製のカッチリ系のリングへリフォーム致しました
* アフター *
こちらのリングデザイン、
フォーマルはもちろんのこと、カジュアルなお洋服にも合わせやすくて
マルチなシーンで身につけていただけるんで人気です
次に、
ご自分の古いデザインの0.36ct(5mm×4mm)ルビーリングです。
* ビフォー *
こちらを今度はk18イエローゴールド製で
エタニティ風リングへリフォーム致しました
* アフター *
ビフォー写真と比べると、まるで違うリングになりましたね。
こんなルビーリングでしたらカジュアルなシーンでもおしゃれに身につけられそうですね
最後に、
お父様のご遺品で3.30ct(13mm×10mm)の大粒のアクアマリンルースです
* ビフォー *
大切な逸品ですが、ルースのままでは勿体無いですね
こちらをプラチナ製で0.1ctのダイヤをトップにおいたシンプルなペンダントネックレスへリフォーム致しました
* アフター *
チェーンは丸アズキで50cmのスライドアジャスター付きです。
大粒のアクアマリンですのでチェーンは長めの方が身につけやすいですからね。
お母様から贈られたダイヤモンド、お父様のご遺品のアクアマリン、そしてご自分のルビーリングが息を吹き返したように3点とも身につけやすい形に生まれ変わりましたね
W.Sさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
いくら高価な宝石でも、またいくら思い入れのある宝石でも、身につけずタンスの中にしまいっぱなしでは宝石として意味がありません。
お持ちなのに身につけられないのは、宝石のせいではありません。ほとんどの場合、そのデザインが古かったり身につけにくかったりするために身につけることができないんです。
是非、お持ちの宝石を身につけられるようなデザインへリフォームなさってください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町