はぎ妻です
今日ご紹介するのは、K.Yさまよりお持ちいただいた3点のジュエリーリフォームです。
最初にご紹介するのは、
ご自分のピアスの台座からぽろっと落ちてしまったという0.57ct(6mm×4mm)ブルートパーズのルースです
* ビフォー *
綺麗なブルートパーズなのでもったいない
ということで、
K18イエローゴールド製でトパーズを横置きにしたエタニティ風リングへリフォーム致しました
* アフター *
次に、お母様から頂いたダイヤモンドリング2点のリフォームをご紹介いたします。
そのうち1点の0.398ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらを
K18ピンクゴールド製でメレダイヤ取り巻きペンダントネックレスへリフォームさせていただきました
* アフター *
そして最後に、
こちらもお母様から譲り受けられた5ピースでトータル0.53ctのダイヤモンド一文字リングです
* ビフォー *
こちらも同じくK18ピンクゴールド製で
45cmスライドアジャスター付きチェーンでガードル巻きステーションネックレスにリフォームさせていただきました
* アフター *
3点のジュエリーがそれぞれ個性的で今風のジュエリーに生まれ変わりましたね
K.Yさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
同じK18でもイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなどがあります。同じK18なので全体の75%に金が含まれておりますが、残りの25%に「どんな金属を入れるか?」で色味が変わってきます。
例えば、ピンクゴールドには銅が多く含まれますので赤みを帯びた色味になります。ですが、銅を多く含ませることによって金属が硬くなりすぎるため、リングの場合サイズ直しが大変難しく、場合によってはサイズ直しの際に金属にヒビが入ってしまうことがあります。当店では先にそのような金属の特性をお話しさせていただきますので、ペンダントの場合でしたらピンクゴールド製でもいいのですが、リングの場合はピンクゴールド製はおすすめしておりません。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町