はぎ妻です
今日は、M.Nさまよりお持ちいただいた立爪ダイヤリングのリフォームをご紹介いたします。
お持ちいただいたのは、お母様より受け継がれた
0.39ctの古い立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらをカジュアルにも身につけやすくファッショナブルな
八角形フォルムのメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました
* アフター *
ダイヤモンドが大きく見えますが、おしゃれで洗練された印象でカジュアルにも身につけやすいリングに生まれ変わりましたね
M.Nさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
昔ダイヤモンドリングの主流だった立爪ダイヤモンドリングは爪が大きく尖っていて台座も高さがあるせいか、お持ちでもほとんど身につけられず、一生のうち数回しか身につけておられないという方がほとんどではないでしょうか?
最近ではそのような立爪のデザインは見かけなくなりましたが、代わりにもっと爪が小さく台座が低いダイヤモンドリングがエンゲージリングなどで販売されていますね。立爪に比べて身につけやすくなったはずですが、やはり1粒ダイヤモンドリングはフォーマルな印象になってしまうせいで、ご結婚後のカジュアルなシーンなどでは全く身につけられない方が相変わらず多いようです。
せっかくお持ちのダイヤモンドリングですから是非素敵なデザインへリフォームしてカジュアルなシーンでもおしゃれに身につけられるようになさってくださいね。
神戸 元町