
はぎ妻です
今日は、M.Tさまよりご依頼いただきました2点のダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。
まず1点目は、
0.507ctの立爪ダイヤモンドリングです 

* ビフォー *
お約束のように身につけられない昔の立爪ダイヤリングですね

こちらのダイヤモンドを、
Pt900製でゴージャスでエレガンスなメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました 



* アフター *
使用メレダイヤは、
直径1.2mm × 42ピース
トリリアント(三角)」カット 2ピース
トータル0.41ct、共爪で隙間なくセッティングされております
次に、
ご一緒にお持ちになられた5ピースで0.84ctの古い一文字ダイヤモンドリングです 

* ビフォー *
こちらも一見ハーフエタニティリングのように見えるかもしれませんが、
一文字リングという名の通り、真っ直ぐで指から突き出ているような感じでハーフまでにはダイヤが足りません
一文字リングという名の通り、真っ直ぐで指から突き出ているような感じでハーフまでにはダイヤが足りません

爪が大きく台座の高さもあり、やはりデザイン的に身につけられませんね
こちらのダイヤと同じ直径のダイヤ2ピースを追加でご用意させていただき、
7ピーストータルで1.10ctのハーフエタニティリングへリフォームいたしました

* アフター *
2点ともゴージャス&エレガンスに生まれ変わりましたね



M.Tさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
ジュエリーのデザインが、ゴージャスだったりエレガントだったりすると普段使いしにくいのでは?と思われますよね?
確かに人によっては身につけにくいものもあるのかもしれませんが、最近のジュエリーのデザインでしたら使用しているメレダイヤの直径がごく小さかったり、アームが細かったりするので、写真でご覧になられるより実物は洗練されたフォルムで、カジュアルなお出かけの時でも素敵に身につけられるようなものがほとんどです。
写真は小さなダイヤなのに大きく写しているので実物の印象とはかなり違って見えることが多いので要注意ですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町