はぎ妻です
今日は姉妹でジュエリーリフォームのご相談にお越しくださいました、お姉さまの方のS.Yさまのダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。
お持ちいただいたのは、お母様のエンゲージリングでした
こちらがその0.817ctの立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
そしてこちらを、
この度、ご結婚なさることになったS.Yさまのエンゲージリングへリフォームなさりたいとのご相談でした
仕上がりはこちらです
* アフター *
カジュアルで身につけやすく素敵なエンゲージリングへと生まれ変わりましたね
S.Yさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
最近ではエンゲージリングを贈らないカップルも増えています。婚約時代のエンゲージリングって、どちらかといえばお飾り的な役割なので、それだけ見ると不要のような気がするのでしょう。
ですが、エンゲージリングが活躍するのは、むしろご結婚後なのです。奥様としてのいろんなフォーマルなシーンで身につけるのはもちろん、ちょっとした外食やショッピングなどの奥様としての大人の装いにダイヤモンドリングがあるのとないのとでは奥様の「格」が違ってきます。
ですから最近では、ご家族の方が身につけられないダイヤモンドをエンゲージリングへリフォームなさったりと、「お嫁入り道具的」な必需品として揃えられる方も増えているんですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。