はぎ妻です
今日ご紹介するのは、昨日ご紹介させていただいたお姉さまとご一緒にご来店くださいましたO.Nさまのルビーリフォームです。
お持ちいただいたのは、
ご家族から受け継がれた0.38ct(5mm ×3mm)の古いルビーリングです
* ビフォー *
流石にこのままのデザインでは古くて身につけられませんね
こちらを、
K18イエローゴールド製の華奢で可愛いエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
赤い石は御守りにもなりますし、
何よりとても素敵なルビーリングになったので、どんどん身につけていただけそうですね
O.Nさま、この度は大切なルビーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
昔の立爪ダイヤモンドリングはもちろんのこと、ルビーやサファイアなどの色石のリングも台座の高さがありました。
台座が高いと石が大きく見える効果があるからだと思います。反面、身につけにくいので、「指輪は身につけにくいもの」という思いが強くなっておられる方がおられるようですね。
現在の日本製のリング枠は台座の高さは最低限に抑えているものが主流ですので、身につけにくい古いデザインのリングをもしお持ちでしたら是非リフォームをお考えになられてはいかがでしょう?
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町