はぎ妻です
今日は、N.Nさまよりお持ちいただいたルビーのリフォームをご紹介いたします。
お持ちになられたのは、古いデザインの1.66ctのルビーリングです
* ビフォー *
30年ほど前、ルビーなどの色石は大体こういう感じのフォーマルっぽい派手目のデザインがほとんどだったのです
その時代はこのデザインが素敵だったので良かったのですが、
時代とともにジュエリーデザインも移り変わります
こちらを、カジュアルなお出かけにおしゃれに身につけられるよう
K18イエローゴールド製でルビー横置きのこちらのリングへリフォームいたしました
* アフター *
同じルビーなのに、全く印象が変わりましたね
カジュアルに、そしておしゃれに身につけていただけるルビーリングに生まれ変わりました
N.Nさま、この度は大切なルビーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
30年ぐらい前のルビーなど色石のリングをお持ちの方、昔はお気に召されてよく身につけておられたことと思います。
ですが、その色石のリング、きっとここ20年ぐらいは宝石箱(あるいはタンス)の中で眠らせておられるのではないでしょうか?
「もうこんな宝石を身につける歳ではないから」とご自分を納得させておられる方も多くお見受けいたします。
ですが、身につけられなくなったのは、年齢やライフスタイルの変化のせいではありません。
最近ではすっかり見かけなくなった「古いリングで座員」のせいです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。
神戸 元町