はぎ妻です
今日ご紹介するのは、先日もダイヤモンドリフォームをしてくださいましたS.Tさまの新たなダイヤモンドリフォームです。
今回、お持ちいただいたのは
2点のダイヤモンドですが、
本日は前編として1点のみご紹介いたします
さて、
ご自身のご婚約指輪である0.585ctの古い立爪ダイヤモンドリングです
ご自身のご婚約指輪である0.585ctの古い立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
せっかくのご婚約指輪ですが、悪名高い?立爪リングのために身につけにくくてほんの数回しか身につけておられないそうです
こちらのダイヤモンドを
Pt900製でスクエアフォルムのメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしました
* アフター *
今一番人気のリングデザインですし、
大変オシャレなデザインなので普段のお出かけ時にもおしゃれアイテムとして身につけていただけそうですね
そして「お客様の着画」も大変ご好評いただいておりますが、
S.Tさまにもお願いしてみたところ、ご一緒にご来店されたお嬢様がS.Tさまの代わりに身につけていただけることになりました
今後お客様に着画像の撮影をお願いすることがあるかもしれませんが、
ご抵抗のある方はお断りいただいても全く問題ございませんので、どうぞご安心くださいませ
明日はもう1点同時にご依頼いただいたダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
S.Tさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。
昔のダイヤモンドリングのデザインはほとんど「ビフォー写真」のような爪が大きく台座が高い「立爪の指輪」でした。
立爪はダイヤモンドをより大きく、より輝くように考えられたそうです。
ですが、現代では加工技術が発達したおかげで、立爪の指輪じゃなくても、色々なオシャレなデザインでダイヤモンドがより輝き、より大きく見えるものがたくさんございます。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。