はぎ妻です
今日はA.Sさまよりご依頼いただいたルビーとダイヤのリフォーム2点をご紹介いたします。
お持ちになられたのは、
テーパーダイヤが派手に取り巻いた昔のデザインの0.72ct(6mm × 4mm)ルビーリングです
* ビフォー *
バブルの時、ルビーやサファイアリングといえば、だいたいこんな風なデザインでしたが、
今時、いくら大切なルビーだからといって、このままのデザインでは身につけることができません
こちらを
K18イエローゴールド製でオーバールカットのルビーを横置きにした
エタニティ風リングへリフォームいたしました
*アフター *
記事の最後に着画をアップしてますので、最後までご覧くださいませ。
次に、
約0.1ctのダイヤが3つ並んだ古いフォルムのリングです
* ビフォー *
こちらのダイヤのうち2ピースを使用して、
K18イエローゴールド製 4点留めスタッドピアスへリフォームいたしました
* アフター *
最後に、
リフォームされたルビーリングをA.Sさまご自身が身につけていただいた着画像をご紹介いたします
プラチナ製のマリッジリングとゴールドのルビーリングを重ねづけされても
自然な感じで合いますね
A.Sさま、この度は大切なルビーとダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。
ジュエリーって大変小さく細いかい物なので、写真はどうしてもアップで写さないといけないのです。ですが、アップにすると普通肉眼ではよく見えない部分がはっきり大きく見えるので、
ゴツゴツして見えたり、実際より派手で大きく見えたりします。
最近、お客様のご協力を得て、実際に身につけていただいた着画をアップさせていただいておりますが、こちらの着画をご参照いただければ大きさやフォルムなどご参考にしていただけるかと思います。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。