はぎ妻です

今日はN.Tさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。

お持ちいただいたのは、

0.324ctの古い立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *

こちらのダイヤモンドを

御子息様がご婚約者様へ贈るエンゲージリングとしてリフォームなさりたいとのご相談でした

ご婚約者様が身につけやすいK18イエローゴールド製で

4点留めのエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *

使用メレダイヤは

直径1.4mm × 14ピース
トータル0.17ctが共爪でセッティングされております

カジュアルな印象でありながらも、気品と高級感のあるエンゲージリングに生まれ変わりました

エンゲージリング用の純白のケースにお入れしてお納めいたしました

さらにケースも高級感あって素敵でしょう?
N.Tさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。

ダイヤモンドリングのデザインは古くなってもダイヤモンドは絶対に古くなりません。劣化しないんです。
指輪枠(リングデザイン)は何十年か経つとデザインが古くなります。
「私は流行は気にしないので定番のシンプルなデザインが良い」と思われている方の「定番」自体も、爪の大きさや台座の高さ、アームの太さなどなど、流行によって変わるんです。
指輪枠(リングデザイン)は、人間で言うと洋服です。
経年劣化しないダイヤモンドに流行遅れのお洋服を着せたままにしていたら、やっぱり身につけたいと思えないんですよね。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。

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