はぎ妻です
今日はN.Mさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。
お持ちになられたのは、
立爪の0.51ctのダイヤモンドリングです
立爪の0.51ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらを
スクエアフォルムのメレダイヤ取巻きの
スクエアフォルムのメレダイヤ取巻きの
2本アーム
のPt900製リングへリフォームいたしました
* アフター *
メレダイヤはトータル0.34ct使用されております
ボリューミーですが、
スッキリ繊細で素敵なフォルムのリングになりましたね
N.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます。
メレダイヤがたくさんついているリングを派手なイメージで思われている方が少なくないようです。
確かに、キラキラしますが、プラチナなどの金属も別の意味でキラキラしてるんです。
実は、メレダイヤの光り方は優しくて可愛い感じですが、金属の光り方は冷たくて強い印象です。
さらに、最近のメレダイヤ取巻きリングなどに使用しているメレダイヤの直径は1mm程度のものが共爪や割爪でセッティングされているため、昔のデザインのようにメレダイヤの主張が激しいものではなく、センターの縫製を引き立ててくれる印象なんです。
金属しかないリングよりも、小さなメレダイヤが連なっているリングの方が優しくて可愛い印象になりますよ。
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