はぎ妻です

リフォーム記事が宿題のように溜まっているにも関わらず、
毎日ブログを更新できず申し訳ございません

久しぶりに、いつもラブラブのご主人様とお越しくださっているmisaさまのジュエリーリフォームをご紹介させていただきます

misaさまが先日お持ちになったのは、
結婚10周年の時にご主人様からサプライズでプレゼントされたダイヤモンドリングです。

「お花みたいな形のダイヤモンドリングが欲しい

と、misaさまがおっしゃっていらしたのを聞いてこっそり準備され、

10周年記念のディナーのときにmisaさまにサプライズプレゼントされた記念の指輪だとか
ですが、ちょっとあれから年月も過ぎ、

デザインもかなり古くなり、最近では身につけられなくなったそうです。

代わりに以前ハギノパールアンドジェムでご購入くださった
夢の1ctダイヤモンドリング
をいつも身に付けていらっしゃるそうです。

この小さなお花の形をしている7つのダイヤを使って
どうにか普段身につけられる形にリフォームできないかとご依頼をお受けしたのです。

メレダイヤとしてはかなり大きめのラージメレ、
ひとつが0.07ct位あります。
ちょうど、一文字リングの枠にピッタリはまるようなサイズでしたので、

こんな風に生まれ変わらせていただきました
1ctのダイヤモンドリングとちょうど重ね付けもできます。

こちらの一文字リングはハーフエタニティリングを2つ重ね付けしたぐらいの太さでゴージャスですね〜〜

1ctのダイヤに全然負けない輝きです
仕上がりをご覧になったmisaさまは、

「あんなに小さなお花だったダイヤがこんなに大きくゴージャスになるなんてハギノさん、もしかしたら良いダイヤにこっそり替えてくれたの

って言われちゃいました(笑)

そんなことしませんって
もともとのダイヤが大きくていい物だったので、
新しい枠に替えたらもっとよく見えるようになっただけなんです
証拠に、ビフォーの写真のセンターのダイヤ、多少汚れていてわかりにくいかもしれませんが、
こんなに小さなダイヤなのにプロポーション(カット)の良さがバッチリ写っていますでしょう

きっともともとのお花のリングもとても高価なお品なのだと思います。
と、申し上げたらmisaさまは、
「主人は未だにあのリングがいくらしたのか教えてくれないんです」
と、のろけられてしまいました〜〜

私と同年代なのに、とてもお若くてラブラブで
素敵なmisaさまご夫妻です。

misaさま、この度は大切な記念の指輪をリフォームしていただきまして誠にありがとうございました。

大切な記念の指輪を持っているけど、
最近ではデザインが古くさくなっちゃって身につけることがなくなってしまったという方、
是非リフォームしてまた身に付けましょう
洋服と違って、宝石はリフォームしたらまた新しい指輪に生まれ変わりますよ

ハギノパールアンドジェム HP