はぎ妻です
今日ご紹介するのは、T.Kさまよりお持ち頂いた2点のダイヤモンドリフォームです。
初めにご紹介するのは、
豪華1.021ctダイヤモンドリングです
* ビフォー *
せっかくの大粒1ctUPのダイヤモンドリングですが、
さすがに「どこしていくの?」って感じでおしゃれなT.Kさまはなかなか普段に身につけられなかったそうです
こちらを、K18イエローゴールド製で
メレダイヤで周りを取り巻いたカジュアルゴージャスなリングにリフォームなさいました
* アフター *
ただでさえ大粒の1ctUPのダイヤモンドが、
こちらのリングデザインにすることで2ct近くの大きさに見えるんです。
ですが、アームも細いし、金属部分もメレダイヤでほとんど見えない事でダイヤは大きく見えてもすっきりお洒落で可愛らしいリングに生まれ変わりました
次に、こちらの古いデザインのダイヤモンドペンダントネックレスです。
ダイヤモンドは0.29ctございます。
* ビフォー *
こちらをリフォームなさったダイヤモンドリングとお揃いのメレダイヤが取巻いたペンダントネックレスへリフォームいたしました
* アフター *
小さなメレダイヤが周りを取り巻いたデザインは今大人気で、
この後のブログ記事でもしばらくご紹介が続きそうです
あ、さらにT.Kさまがリフォーム品お受取の際にご注文くださったアコヤ真珠のロングネックレスもあとで
「カテゴリー真珠」の別記事でご紹介いたしますね
T.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
よく「品質の良いダイヤモンドだからプラチナ製にリフォームしなければいけない」と思われていらっしゃるお客様がおられます。
確かにダイヤモンドはプラチナ等のホワイト系の台座の方がカラーがよくわかりますね。ですが、リフォームなさる際に選ばれる金属枠は「ご自分が一番どれが身につけやすいか?」でお決めになられるのが良いと思います。
ダイヤモンドの為を思ってプラチナ枠にしたとしても、その他お持ちのネックレスやリングがほとんどK18イエローゴールド製だったら、プラチナ製とあわせにくいケースもありますし、何よりお好きじゃない金属素材を選ばれるとせっかくリフォームなさっても身につけにくいのではないでしょうか?
また、もしお持ちのダイヤモンドのカラーグレードが低めの場合は逆にK18イエローゴールド製の方が黄色みが目立ちませんのでおすすめです。カラーグレードの良いダイヤモンドをK18製にしたからと言って本来の輝きよりも落ちるか?と言われれば答えはNO!です。
美人さんはどんなお洋服を着ても美人でしょう?ダイヤモンドも品質の良いダイヤモンドはどんな金属素材にしてもきれいに輝くのです。心配ご無用ですよ!
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。