はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、以前にも当店でいくつかリフォームしてくださったことのあるmasakoさまからのダイヤモンドリフォームのご依頼です。

最初にご紹介するのは、こちらの1.00ctの古いダイヤモンドペンダントのトップ部分
ご家族の方から譲り受けられたものとのことです。
ダイヤモンドは1ctで申し分なく大きいのですが、若干キズが多いお石なので、
輝きがあまりないように見えるのが気になられるとのことでした。


★ ビフォー ★
RIMG0004.jpg



こういうダイヤこそ
覆輪留め
で周りを囲ってしまえば、キズ等の欠点を目立たなくしてくれるんです。


★ アフター ★
RIMG0070.jpg



覆輪留めの枠はダイヤが1ctもあるので厚みが薄いものでお作りいたしました。
ペンダントのダイヤモンドはあんまり大きく見えすぎるのも身につけにくいですからねあせあせ(飛び散る汗)
またk18イエローゴールド製にすることにより、カジュアルにも身につけやすくなりましたぴかぴか(新しい)

次に、

こちらの覆輪留めのダイヤが9ピース固まったような形の古いペンダントトップです。
こちらも9ピーストータルで1.01ctございます。


★ ビフォー ★
RIMG0005.jpg



見るからに身につけにくそうですねたらーっ(汗)
こちらはmasakoさまからのご希望で

ロングのステーションネックレス

に加工してほしいとのことでした。
拝見して見ると9ピースの覆輪留め部分を切り離してバラバラに加工することが可能な作りになっていました黒ハート
ご希望通りのステーションネックレスに加工できそうです!

仕上がりはこちら!


★ アフター ★
RIMG0080.jpg



覆輪留め部分はそのままの枠をお使いし、80cmのロングチェーンでステーションネックレスに加工いたしました。
チェーンが長いのでどうやって撮影したらいいのか、今一つわからなくて訳のわからない画像になってしまいましてスミマセンあせあせ(飛び散る汗)
アップにするとこんな感じです。
都合上5ピースだけしか写っていませんが。

RIMG0094.jpg



トータル1ctもあるロングステーションネックレスですが、こんな風にダイヤが散らされていたら、
とってもカジュアルで身につけやすそうで素敵ですね黒ハート

masakoさま、この度も大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます!


ジュエリーのデザインは流行がございます。
いくら定番のはやり廃りがないようなデザインだと思ってご購入されていたとしても「なんとなく」身につけにくくなったり、気に入らなくなったと感じていたとすれば、それはお持ちのジュエリーのデザインが古くなった証拠なんです。
大切なジュエリーをお持ちでしたら10〜20年に1度はリフォームをご検討なさることをお勧めいたします。
当店ではお客様のご負担ができる限り少ないジュエリーリフォームをご提案しておりますので是非1度ご来店くださいませ。
お見積もり、ご相談は無料です。

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