はぎ妻です
今日ご紹介するリフォームも、ちょっとグローバルですよ〜
海外でご主人様と暮らされているM.Yさまがしばらくの間、神戸にご帰国なさっている間、お母様から譲り受けられた0.34ctのダイヤモンドリングをお持ちになられました
M.Yさまはお母様となかよくお二人でご来店くださいました。
…リフォーム前の写真、写し忘れ？なのか、あいにく見当たらず申し訳ございません
確か、立爪リングだったかと思います。
こちらをすでにお持ちのマリッジリングと重ねつけできるような華奢なデザインへリフォームなさりたいとのご希望でした。
そこで！
私が
「重ねづけ女王」と、勝手に呼び慣わしている
M.Yさまのマリッジとの相性もぴったり
でございました！
ほんとに、このリングは大抵のリングとの重ねつけに対応できるんですよね！
エタニティリングとはもちろんのこと、普通の金属だけのリングでも！
メレダイヤの部分が華奢だし、エタニティっぽくなっているので、印象が優しいからなんでしょうね
新しく生まれ変わったお母様のダイヤモンドリングをM.Yさまも大変気に入られていつも身につけてくださっていらっしゃるそうです
きっと、海外に戻られてもお母様のダイヤモンドは、お母様がM.Yさまを思う気持ちで何よりも強力なお守りとなってくれると思います。
宝石って綺麗で高価なだけじゃなく、何かそういう人の心を映すパワーも持っていると思います
お洋服や靴、バック等はいくら直しても大抵のものは次の世代へ受け継げませんが、
ダイヤモンドはこの世で一番固い鉱物なので、指輪の枠さえ新しいデザインへリフォームしたら大切なお嬢様やお孫さんへと代々受け継ぐことができるものです。
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