はぎ妻です
今日は岐阜県よりご依頼頂きましたS.Yさまのダイヤモンドリングリフォームをご紹介いたします
こちらが、お母様よりS.Yさまが譲り受けられた0.47ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
せっかくの譲り受けられたイヤモンドリングですが、
このままのデザインではお若い世代の方はちょっと身につけられませんね
こちらをPt900製で6点留めエタニティ風リングへリフォームいたしました。
* アフター *
華奢なアームに共爪でセッティングされたメレダイヤが隙間無く詰まっているので
キラキラしていて存在感のあるリングへと生まれ変わりました
S.Yさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございました。
ご婚約指輪や大切なご家族からのご遺品のダイヤモンドリングのデザインが古くて身につけられないとき、「大切な物だから形を変えたらいけない」って思っていらしたとしたら、それはとんでもない思い違いです。
指輪のデザインは時代とともに変わってまいりますが、ダイヤモンドは経年劣化することなく何百年もご購入当時と同く輝き続けるのです。
大切なのはダイヤモンドです。指輪のデザインではありません。
デザインが古くて身につけられないで仕舞いっぱなしの方がいけないことです。大切なダイヤモンドを活かす為にも身につけやすいデザインへリフォームいたしましょう。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。