はぎ妻です
今日はA.Mさまよりご依頼いただきましたダイヤモンドのリフォーム2点をご紹介いたします
最初は、
0.535ctのシンプルなダイヤモンドリングです。
小さい脇石はありますが、
やはりどう見てもフォーマル過ぎて普段使いしにくそうです
* ビフォー *
最近はk18イエローゴールド製しか身につけられないとおっしゃるA.Mさまは、
こちらをK18イエローゴールド製のカッチリ系リングへリフォームいたしました
* アフター *
そしてもう1点は、
0.33ctのネクタイピン。
* ビフォー *
こちらも同じくK18イエローゴールド製で
人気のメレダイヤ取巻きスルーペンダントへリフォームいたしました
* アフター *
A.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございました。
一口に「金色」と申しましてもいろんな金色がありますね。
100%の金、つまり純金の場合、どんな形でもどこの時代、国で加工されたとしても同じ濃い金色です。
ですが、K18の場合は少し違います。
K18は75%金が含有されているというものです。残りの25%銅や銀等の他の金属が配合されているのです。
その25%金属の種類や割合によって、同じK18でも色味が違ってまいります。
その配合は国や時代等の好みにより微妙に変わりますから、外国のK18の色と日本製のK18の色を比較すると違いがわかると思います。
ちなみに、同じ日本製でも昔に比べると最近のK18イエローゴールド製は、金色が押さえられているので東洋人の肌に馴染みやすい金色に精製されています。
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