はぎ妻です![]()
今日ご紹介するのは、A.Aさまがお持ちになられたダイヤモンドリングとオパール、2点のリフォームをご紹介いたします![]()
まず始めにご紹介するのは、
こちらのA.Aさまの立爪ダイヤモンドのご婚約指輪です。
デザインは当然古くてA.Aさまご自身もお使いになっていらっしゃらないようですが、
0.378ctの美しいダイヤの輝きは衰える事はございません![]()
★ ビフォー ★
こちらのダイヤモンドを、最近ご結婚で遠いところに行ってしまわれた大切なお嬢様へリフォームして贈られたい、とのご希望でした![]()
今まではいつでも近くにいて何かあればすぐに相談にのってあげたり、助けてあげる事ができたのですが、
遠いところに引っ越されたのでA.Aさまはとてもご心配なようで、
私が身につけていたこのダイヤを娘に身につけてほしい![]()
と、思い立たれてご来店いただいたそうなのです。
そして、新しく生まれ変わったダイヤモンドリングはこちらです![]()
★ アフター ★
6点留めの華奢なハーフエタニティリング風の可愛らしいリングへと生まれ変わりました![]()
★ ビフォー ★
ちょっと写真のアングルが良く無いのですが![]()
オパールの遊色といういろんな色がよく見える写真ですのでこちらをチョイスいたしました。
とってもきれいなオパールです![]()
ただ、リングとしてはちょっと大き過ぎて、最近では身につけていらっしゃらないとの事。
こちらを、指輪の腕部分を切り取ってシンプルなペンダントに仕上げました![]()
★ アフター ★
A.Aさまご自身は
オパールのペンダントで私は充分なんです、
娘には私が身につけていたものをせめていつでも身につけてもらえたら離れていても安心なんです、
とご感想をおっしゃっておられました![]()
母の愛は海より深し!ですね![]()
ダイヤモンドはこの地上で一番硬い鉱物ですから、年月がいくら経っても傷ついたり古くなったりする事はありません。
ただ、定番と思われて買われた指輪のデザインは悲しいかな10年20年経つと次第に流行遅れのデザインになってしまい身につけにくくなってしまうのです。
リングデザインが古くなったリングのダイヤを活かしてあげられるように、是非新しい身につけやすいデザインにリフォームしてみませんか?
ご相談、お見積もりは無料です。
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