はぎ妻です
今日ご紹介するのは、和歌山県よりわざわざお越し下さいましたN.Yさまの立爪ダイヤモンドのリフォームです。
N.Yさまがお持ちになられたのは、
こちらの0.32ctの立爪ダイヤモンドリングです。
★ ビフォー ★
こういう立爪(三角爪)の指輪枠って、台座に高さがあるのも使いにくい理由の1つですが、
爪が尖っているし、重たいし、で、サイズがピッタリでも重さで指輪が回るし、
ストッキングは伝線するし、
カツン!カツン!と周りの物に当たってしまうし…で、
せっかく素敵なダイヤモンドなのにも関わらず身につけにくいため、
ずっとしまいっぱなしになっている方がほとんどのようです。。。
N.Yさまは、お指の形状等から「太め」のフォルムのリングをご希望されていらっしゃいました。
そして「曲線」フォルムの個性的なリングがお好きとの事。
今回、当店では初めてお作りするデザインのリングにリフォームなさる事を決められました。
仕上がりはこちら!
★ アフター ★
上下のアームがメインダイヤを抱え込むような形でセッティングされているので、
ダイヤモンド自体が少し大きく見えますね
また、その下に極緩やかな曲線のハーフエタニティがセッティングされている重ねづけ風のリングなのです
横からご覧頂くと、こんな感じです。
2段構造になっておりますが、ほとんど高さも無く引っかかりも無い使いやすいリングとなりました
昔のダイヤモンドリングといえば、今日ご紹介したような立爪(三角爪)の指輪枠しかほとんどありませんでした。
そのため、写真のような立爪の指輪をお持ちの方は、ご自分の指輪なのに身につけにくいためずっとしまいっぱなしになってしまい「私って指輪を身につけない人だから…」と結論づけてしまわれているようにお見受けする事が多々ございます。
身につけやすくてご自身が気に入られるような素敵なデザインのダイヤモンドリングがもしあったとしたら…?
誰しも自然と身につける機会が増える事でしょう。
貴女が指輪を身につけない女性なのではなく、身につけたいようなデザインの指輪をお持ちではないだけなのです。
立爪のダイヤモンドリングは枠さえ変えれば貴女のお好きなデザインの指輪に生まれ変わりますよ。
お見積もり、ご相談は無料です。
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