はぎ妻です
今日ご紹介するのは、E.Kさまがお持ちになられた古い立爪ダイヤモンドリングのリフォームです。
こちらがお持ち頂いた0.47ctのダイヤモンドリングです。
尖った爪が6本、そしてそびえ立つ台座…。
本当に使いにくいですし、身につけて行けるシーンもこのリングデザインではあまり思い浮かびません
こちらをカジュアルに普段使いできるようにとk18イエローゴールド製の華奢なエタニティリング風のデザインへリフォームいたしました。
それぞれ1本ずつ身につけられても華奢でかわいいのですけど、
2本をこのように重ねづけなさればキラキラしてとっても素敵です
昔のダイヤモンドリングって、今回のリフォーム前の「立爪」のダイヤモンドリングのようなデザインしかありませんでした。
ですが、最近ではこういった爪の台座の指輪ってお年寄りでもあまりなさっているのを見かけなくなりましたね。
こういう立爪のダイヤモンドリングをお持ちの方って、お持ちなのに何十年も身につけずに何処かにしまいっぱなしのようで「私は指輪をしない人だからね」と思い込んでしまっていらっしゃるようです。
貴女が指輪を身につけなくなってしまったのは貴女がお持ちの立爪の指輪が引っかかるし使いにくいし普段のカジュアルなお出かけの時にでさえ身につけられないからなんです。
カジュアルなシーンでも身につけやすい素敵なデザインのダイヤモンドリングだったら、貴女も毎日「指輪を身につける人」になりますよ。
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