はぎ妻です
今日ご紹介するのはT.Aさまがお持ちになられた2点のダイヤモンドリングのリフォームです
まず、こちらは0.57ctのダイヤモンドの立爪の指輪です。
★ ビフォー ★
こちらを華奢なフォルムですが、メインダイヤモンドが1ct位には見えちゃうキラキラのメレダイヤが取り巻いたリングへリフォームいたしました
★ アフター ★
そして、もう1点は5ピースでトータル0.8ctのダイヤモンド一文字リングです。
★ ビフォー ★
前から見ると最近のハーフエタニティリングとさほど変わらないように見えるかもしれませんが、
こういう昔の一文字リングってダイヤの下の台座部分にすごく厚み(高さ)があるので、とてーも使いにくいんです。
立爪(三角爪)のダイヤモンドリングと同じく、最近ではなさっている方はあまり見かけなくなった古いデザインのリングです
ですが!
デザインが古くなってもダイヤモンドは決して古くなったり傷ついたりすることはございません!
こちらを普段使いしやすいk18イエローゴールド製の華奢なハーフエタニティリングにリフォームいたしました
★ ビフォー ★
高さはほとんどないし、華奢な可愛らしいフォルムのゴールドのリングはポイントとして身につけても素敵ですし、他のリングと重ねづけをなさっても素敵ですね
最近のジュエリーデザインは「華奢なフォルム」が流行っています。
ですがお好みや年齢等で「華奢なフォルムは苦手、好きじゃない」と思われる方も少なくありません。
もちろん、太めのフォルムのリングへのリフォームも可能ですが、華奢なリングを2つ重ねて身につけると、太めのフォルムになるのに何故かフォルムが「重たくない」んです。昔の太めのしっかりしたフォルムのリングって、今見ると印象が重たくてちょっと残念な感じがするのですが、華奢な今風のリングを2つ重ねづけするとしっかりしたフォルムなのに、軽やかで素敵な印象になるんですよ。
最近のリングは華奢過ぎてちょっと…、と思われる方も是非、華奢なリングを2つなさる「重ねづけ」にトライなさってみてはいかがでしょう?
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