はぎ妻です
今日ご紹介するのは、H.Kさまがお持ちになられた2点のダイヤモンドリングのリフォームです
H.Kさまはご主人様とお二人でご来店いただきました
こちらがお持ちになられた0.23ctのダイヤモンドリングです。
★ ビフォー ★
こちらは昔ご主人様より贈られた大切なご婚約指輪だそうです。
ですが、デザインが古くなったせいで、最近ではすっかり身につけられなくなってしまわれたとのこと
カジュアルに身につけやすいようにk18イエローゴールド製のミル打ちが施されたアンティーク風のリングにリフォームなさいました。
★ アフター ★
もともとのリングに刻印されていた記念日とイニシャルもそのまま新しいリングの内側に刻印させて頂きましたよ
5ピースでトータル0.33ctございます。
★ ビフォー ★
こちらも同じくk18イエローゴールド製で高さを押さえたシンプルで可愛らしいハーフエタニティリングへリフォームいたしました
★ アフター ★
ダイヤとダイヤの間にある丸い金属部分はダイヤを押さえている爪なのですが、
おしゃれなアクセントとなっていて可愛らしいデザインですね。
2点のダイヤモンドリングは同じ指に重ねづけなさっても良いですし、
それぞれ別々に1点ずつ身につけられても素敵です
ご婚約指輪(エンゲージリング)は、一生同じデザインじゃなければいけないという決まり事はございません。また、デザインを変えたりしたらお二人の愛が壊れる、等の迷信等もございません(笑)
せっかくご主人様から昔贈っていただいた高価で大切なダイヤモンドを身につけずにしまいっぱなしの方がもったいないですし、何もおっしゃらなくてもご主人様は残念に思われていらっしゃることでしょう。
ダイヤモンドリングは陶磁器等の工芸品ではありません。身につけなければ価値がございません。身につけられないのはダイヤモンドが悪いからじゃありません。ただ単にフォーマル過ぎたり、古かったりという「デザイン」に問題があるのです。
是非、カジュアルなシーンにおしゃれに身につけられるリングへリフォームをご検討なさってはいかがでしょうか?
お見積もり、ご相談は無料です。
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