はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、東京のOさまよりお送り頂いた1.124ctのダイヤモンドペンダントのリフォームですぴかぴか(新しい)
お送り頂いたのはこちらの1点留めのペンダントです。
チェーンは太めのベネチアンチェーンです。


★ ビフォー ★
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1ctUPもある大粒のダイヤモンドで、カットグレードも良いのでとてもキラキラよく輝くゴージャスなペンダントですぴかぴか(新しい)
ですが、ゴージャス過ぎてちょっとイヤミな感じがしてきて場所を選んでしまい
すっかり身につけられなくなってしまったそうですあせあせ(飛び散る汗)
そう感じられてしまう理由はいくつかあると思うんですが、
1点留め自体のフォルムがゴージャスな雰囲気がしますし、
チェーンもベネチアンチェーンで少し太めというのも少しバブル期の雰囲気がするのでそれも理由の1つかもしれません。
一番大きな理由は、プラチナ製でホワイトカラーなので、
やはりフォーマルな雰囲気が強いんですね。
それで、4点留めのK18イエローゴールド製のシンプルなスルーペンダントにリフォームいたしました。

★ アフター ★
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チェーンは華奢なフォルムで少しキラリとする角アズキチェーン、
4点留めのシンプルな枠にチェーンを素通し(スルー)しています。
早速お届けするとOさま

ゴールドが肌馴染みよく、さりげないスキンジュエリー

になったとお喜び頂けたようです。

Oさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。


シンプルなダイヤモンドペンダントのデザインにも流行があります。
チェーンの太さ、爪の大きさや留め方、金属素材等、ほんの0.1mm違っても印象がかわってまいりますし、古い昔のプチペンダントだといくら良いダイヤモンドでも身につけにくくなってしまいます。
当店ではダイヤモンドプチペンダントのリフォームは定番の2種類のデザインをお勧めしております。今回はイエローゴールド製になさいましたが、お好みでK18ホワイトゴールド製やPT900製等でもお作りすることが可能です。
「最近、持っているプチペンダントをすっかり身につけなくなってしまった」と思われたらデザインが古くなったサインだと思ってください。
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。

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