はぎ妻です
今日ご紹介するのは、O.Nさまよりお持ち頂いたダイヤモンド製品3点のリフォームです
まず初めに、
こちらの古いダイヤモンドの一文字リングです。
5ピーストータルで0.67ctございます。
★ ビフォー ★
爪もとても大きく、台座の高さもあり、昔のダイヤモンド一文字リングって今では本当に身につけにくいデザインとなってしまいました
こちらをカジュアルにも身につけやすい、かわいらしいK18イエローゴールド製ですっきりシンプルなハーフエタニティリングにリフォームいたしました
★ アフター ★
ダイヤとダイヤの間の小さな楕円形の金属は両方のダイヤを留めている爪でして、
2つのダイヤを1つの爪で留める共爪のリングです。
爪がちょっとしたかわいいアクセントとなってくれていますね
次に、
こちらの0.436ctの古いデザインのペンダントトップのダイヤモンドです。
★ ビフォー ★
ペンダント等に使用されているダイヤモンドはリングに使用されているものと比較するとそれほどグレードの高くない物が多いのですが、
こちらのダイヤモンドはとってもカットが綺麗ですね
指輪にリフォームなさっても何の遜色も無いくらいですが、
今回はK18イエローゴールド製で4点留めのシンプルなペンダントネックレスにリフォームされました。
★ アフター ★
そして最後に、
こちらの0.10ctのダイヤモンドペンダントです。
★ ビフォー ★
ダイヤの周りを金属で囲っていますし、ダイヤを支えているお皿?の部分がミラー仕上げになっていて
実際には0.1ct以上の大きなダイヤモンドに見えますが、
やはりちょっと重たい印象のペンダントです。
お嬢様にプレゼントなさりたいとのことですので、
それでしたらお若い方なら0.1ctくらいの小さくてかわいい方がむしろ気に入って頂けるでしょう。
★ アフター ★
ダイヤをガードル巻きにして丸アズキチェーンを固定にしてます。
20代前半のお嬢様なら、きっと「かわいいー!」って気に入ってくださるはずです
O.Nさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
昔のデザインのジュエリーは総じて台座の高さがあったり、爪が大きく尖っていたり、チェーンが太かったりと、今の感覚で見ると大変重たい印象で身につけにくそうですね。
そういう古いデザインのジュエリーをもしお持ちでしたら是非リフォームなさってまた身につけられることを強くおすすめいたします。
古いデザインのジュエリーって実は悪いことばかりじゃないんです。昔のジュエリーは見た目ばかりではなく実際の重量も重たいですから、リフォームなさる際の金属の下取り価格もけっこう良いお値段になるんですよ。
「当店の下取り価格」はその日の金属相場に基づきお客様の目の前で計量し計算いたします。ですから、重たければ重たい程、下取り金額がお高くなるんです!
当店では、リフォーム金額から下取り金額を差し引いた料金がご請求金額になります。 (お店によって異なりますのでご注意ください)
【リフォーム金額】ー【下取り金額】=【ご請求金額】
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。