はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、東京から神戸にご帰省の際に当店でリフォームをご依頼いただきましたM.Iさまが、
再び夏にご帰省の際にご来店頂きリフォームをご依頼頂きました。
以前にリフォームさせて頂いた時に金属は下取りさせていただき、ルースだけをお返ししておりました
0.72ctのオーバルのサファイアですぴかぴか(新しい)
ビフォー写真を撮っておりませんでしたので、
リフォームアフター写真だけをご紹介いたしますねぴかぴか(新しい)

★ リフォーム アフター ★
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k18プレミアムホワイトゴールド製でハーフエタニティ風リングにリフォームいたしました。
最近、イエローゴールド製へリフォームされる方が多くなってまいりましたが、
ホワイトゴールド製でしたら、少しオトナっぽくエレガントな感じがしますね。
それでも、オーバルのサファイアを横置きにしているし、華奢なエタニティリング風なのでカジュアルで使いやすいリングとなりました。

M.Iさま、この度も大切なサファイアを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
サファイアやエメラルド等の昔のリングデザインは石の周りにテーパーダイヤやメレダイヤ、バケット等をこれでもかっ!?というぐらいに取り巻いていて、しかも台座の高さがとても高いものが主流でした。
色石のリングというと、その昔のリングデザインのイメージが強く、とてもじゃないけど普段使いはむずかしいと思っていらっしゃる方が多くおられます。
最近では台座の高さができるだけ低い物が主流ですし、メレダイヤが石の周りを取り巻いているデザインも流行ってはいますが、メレダイヤが昔の物より小粒なものを使用しているケースが多いですし、またメレダイヤを留めている爪の位置や留め方等も微妙に進化しているので、昔と似たようでも全く違ってスッキリしたフォルムでかわいらしい印象の物となっています。
大切な宝石はデザインが古いからといってしまいっぱなしになさらず、是非身につけやすいステキなデザインへリフォームして身につけて下さい。
リフォームのご相談、お見積もりは無料です。