はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、K.Cさまがお持ちになられた2ctUP、0.5ctUP、1ctUPのダイヤモンド3点のゴージャスなジュエリーリフォームですぴかぴか(新しい)


まず最初にご紹介するのは、
2.074ctのダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
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6点で留められた極シンプルな1粒ダイヤモンドリングですが、
2ctUPのダイヤモンドの素晴らしいカットが写真でご覧になられてもよーくお分かりになる程だと思います。
1ct以下のダイヤモンドでしたらカットグレード等が素晴らしいものは特に珍しくはないのですけど、
こんなに大きな2ctもあるダイヤでここまでカットグレードが良く品質の良い物はあまりございませんぴかぴか(新しい)
そもそも、1ct以上のダイヤモンドってそんなに流通しておりませんからあせあせ(飛び散る汗)
せっかくの大粒のダイヤモンドリングですが、
こういう1粒ダイヤモンドリングってフォーマルなイメージになってしまうので
どうしても普段のお出かけやお友達とのランチなどのカジュアルなシーンでの普段使いがしにくいんですよね。
そこでカッチリ系の人気のリングにリフォームいたしました。

* アフター *
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掘り留めでメレダイヤを留めているのでスッキリカジュアルな印象のリングです。
2ctもあると、どうしてもダイヤ自体の高さが生じるのですが、
こちらの枠はダイヤのキューレット(下の尖った部分)がほぼ下まで行っていますので、枠自体の高さもございません。

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次にご紹介するのは、

こちらの0.526ctのダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
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0.5ctでも普通は充分に大きいダイヤなのですが、

先程の2ctを拝見した後だと心無しか少し小振りに見えますねあせあせ(飛び散る汗)
こういう埋め込みタイプのリングも実はものすごく使いにくいんです。
ダイヤの厚み以上に枠の厚みが生じるのでメンズリングっぽい分厚いデザインになりますし、
何より埋込んでいるというより金属で挟んでいるので長年使っていらっしゃるとだんだんとダイヤ部分が緩んでくる事が多いようです。
爪留めの方がもろいイメージがあるんですが、こういう挟み込んでいるタイプの方がちょっと危ないケースが多いです。
こちらを先程の2ctとは全く違うイメージのミル打ちリングにリフォームいたしました。

* アフター *
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アームには両端にメレダイヤ3ピースずつグラデーションでセッティングされております。
アンティークでとても繊細な可愛らしいリングに生まれ変わりましたぴかぴか(新しい)

最後に、

こちらの1.015ctの古くて爪の大きなダイヤモンドペンダントトップです。

* ビフォー *
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1ctのダイヤモンドペンダントって、同じ大きさの1ctのダイヤモンドリングよりも何故か大きく見えるんです。
また、身につけられるバランスとして、

ダイヤモンドの指輪よりもダイヤモンドのペンダントの方が大きい場合はちょっとバランスがわるいです。
ですが、2ctのダイヤモンドリングを身につけられるのであれば、
1ctダイヤモンドペンダントネックレスはちょうどいいんですよね黒ハート
こちらはシンプルに4点留めのペンダントネックレスにリフォームいたしました。

* アフター *
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こんなにたくさんの大粒のダイヤモンドを身につけられるK.Cさまはお幸せですよねぴかぴか(新しい)
とってもうらやましいですが、
身につけてくれる人をダイヤモンド自身が選んでいるのではないか?って思います。
ダイヤモンドが自然と集まって来る人っていらっしゃるんですよね。
私もダイヤモンドに好かれたいですぴかぴか(新しい)揺れるハート

K.Cさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。

日本人はパーティー等のいわゆるフォーマルなお席への参列って人生のうち、そう何回もあるものではありません。
ジュエリーはもともと西洋文化の装飾品ですから、パーティ等のシーンで身につけてもらえるように作られていたんだと思いますが、日本の場合、残念ながらそういうシーンがあまりないためダイヤモンドリングをお持ちでも「身につけて行く場所が無い!」と身につけられないという方がほとんどでした。

昔のリングデザインは台座が高く爪が大きなものがほとんどで、そういうデザインにすることによって宝石が大きく見えるためパーティ等で見栄えがしたのです。
そしてシンプルな1粒ダイヤモンドリングは、いくら台座の高さが無くてもフォーマルなイメージなのでカジュアルなお洋服には似合いませんので普段使いが難しいのです。
私達日本人は普段のショッピングやお友達とのランチの時に身につける「普段使い」のリングじゃないと身につける機会がほとんどありません。
お持ちのリングがカジュアルなお洋服に合わない!と感じるようになったらリフォームのし時かもしれませんね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。


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