はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、当店で何度もジュエリーリフォームしてくださいましたHさまのお友達のI.Mさまがお持ちになられた立爪ダイヤモンドリングのリフォームですぴかぴか(新しい)

I.Mさまがおもちになられたのは、こちらの0.44ctの古い立爪ダイヤモンドリングです。

* ビフォー *
RIMG0015.jpg

こちらのダイヤモンドをどんなデザインにしようか?と、あれこれ悩まれた結果、
メレダイヤが回りを取り巻いてメインダイヤが大きく見えるデザインのものを選ばれました。
ダイヤが0.44ctなので、0.3ct用の枠と0.5ct用の枠とどちらでもサイズが合うのですが、
しっかりしたフォルムがお好きという事なので、少し大きめですが0.5ct用の枠にセッティングする事になりました。
仕上がりはこちらです。

* アフター *
RIMG0002.jpg

さすがに大きく見えますねキスマーク
メインダイヤの回りのメレダイヤの枠部分とメインダイヤの間に多少隙間がございますが、
アップの写真でご覧になるからわかるだけで、実物は全く気にならない程度です。

I.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうごじざいます。
枠メーカーの枠を利用するセミオーダーメイドのダイヤモンドリフォームの場合、0.2ct用、0.3ct用、0.5c用、0.7ct用、1ct用、等と行った具合にリフォームなさる中石のカラット数に合わせて枠が用意されています。ほとんどの場合、サイズはとびとびになっておりますが、0.4ct代前半だったら0.3ct用の枠、また0.9ct台なら1ct用の枠、等と判断してご提案しております。
ですが、お持ちのダイヤのカットによっては場面(直径)が大きいものや狭いもの等もございますので、一概にカラット数だけでは判断いたしかねる場合もございます。また、デザインによっては、ご希望のデザインでもダイヤのサイズが合う枠が無い場合もございます。
そうしたことも含めてメールでは判断が難しいケースも多々ございますので、ご来店が可能であれば是非お品お持ちの上ご来店くださいませ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
ご来店予約の上、是非お越し下さいませ。