はぎ妻です

今日ご紹介するのは、K.Nさまよりお持ちいただいた3点の古いダイヤモンド製品のリフォームです。

まず最初にご紹介するのは、

0.17ctのちょっと古いデザインのダイヤモンドペンダントネックレスです。

* ビフォー *

こちらを
K18イエローゴールド製で6点留めの華奢なエタニティ風リングへリフォームいたしました

* アフター *

次に、0.30ctの大変古いデザインのダイヤモンドリングです

* ビフォー *

こちらを
Pt900製で人気のメレダイヤ取り巻きリングへリフォームいたしました

* アフター *

最後に、

こちらの古いレール留めの5ピーストータル0.30ctのレール留めのエタニティリングです。


* ビフォー *

こちらに当店で4ピースメレダイヤを追加して
9ピースでトータル0.53ctの素敵なハーフエタニティリングへリフォームさせていただきました

* アフター *

そして、
0.30ctのメレダイヤ取り巻きリングとハーフエタニティリングを重ねづけすると、こんな感じでとってもゴージャスで素敵になりました

3点ともおしゃれで身につけやすい素敵なダイヤモンドリングに生まれ変わりましたね
K.Nさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

ご婚約時代には、「ご婚約指輪とご結婚指輪の重ねづけ」に憧れられる女性が多いですね。
ですが、そういう方々が思い描く「重ねづけ」って寸分の隙間もなく2つのリングが「ぴっちり」くっついた状態のようなのです。
ブライダル系の情報雑誌の広告や記事などでは、そういうぴっちりくっついた重ねづけの写真が多いからそう思われるのでしょう。ですが、基本的に重ねづけはぴっちりくっついていなくても2つのリングを同じ指に身につければ「重ねづけ」なのです。そのバランスが見た目でおかしくなければ重ねづけなさったら良いのです。
ダイヤモンドリングとマリッジリングが「重ねづけ用のセット」で販売したほうがお店側としては売りやすいので雑誌などではそういう重ねづけばかり紹介しているのだと思います。
ぴっちりくっつかなくても素敵な重ねづけはいっぱいありますから、どうぞご自身の感性でお持ちのリングの重ねづけをコーディネートしてみてくださいね。

ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

神戸 元町

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