おばさまのダイヤモンドをメレダイヤで取り巻いたステキなリングへリフォーム【神戸　元町】

はぎ妻です

年末残り僅かなので、ブログも毎日アップしよう！と思っていたのに、

なんだかバタバタバタバタしていてなかなかブログアップできずに申し訳ございません

ちなみに、

年内の営業は28日（日）までとなっております。

さて、

今日ご紹介するリフォームは、

私の友人のS.Kさんのお友達で、当店でも以前パールデコをお作りいただいたことのある

K.Kさまのビフォーアフターです

お持ちいただいたのは、おばさまから譲り受けられたという0.54ctのダイヤモンド立爪リングです

「あんまり良いものではないから…」

と、遠慮がちにさしだされたのですが、とんでもございません

とっても綺麗なダイヤモンドですよ

K.Kさまにかぎらず、みなさま謙虚でいらっしゃる方が多いので、そういう前置きを伺うことが多いのですが、

リングに使われているダイヤ、特にこういう昔の立爪の枠にセッティングされているものは

ほとんど品質の良い物なんです。

ただ、昔はVery goodまでしかカットグレードがなかったですし、今のようにカットグレードが重視されていなかったので

今の見方をするとちょっと落ちるような気がするのでしょうね。

K.Kさまは私が身につけていたレダイヤで取り巻いた人気デザインのリングを気に入られて、

こちらにリフォームなさることになりました。

私のより遥かに大きいダイヤなので、0.5ct用の枠でリフォームいたしました。

こちらのリングデザインは小さなメレダイヤでメインダイヤを取り巻いているので

まるで1ctぐらいの大きさのダイヤモンドリングに見えるんです

普通のデザインだとダイヤが大きく見えると、ちょっと野暮ったく見えることが多いのですが、

こちらは洗練されたデザインなので大きく見えても華奢なアーム等ですっきりしております。

K.Kさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。