はぎ妻です
今日ご紹介するのは、I.Cさまがお持ちになられた古い立爪ダイヤモンドリングのリフォームです。
こちらがI.Cさまのご婚約指輪で0.48ctの立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
爪が大きくて、普段使いはおろか、フォーマルなお席でもちょっとこちらの立爪リングは身につけにくそうですね
こちらを、
カッチリ系リングと似ているのですが、メレダイヤが大きいリングにリフォームいたしました
* アフター *
横の感じもカッチリ系に似てますが、枠メーカーも違うので全く違うリングなんです
台座の高さもダイヤの厚み分ぐらいしかありませんし、
アームが台座に向かって反り上がっているので、凸凹がないので引っかかりも少ない身につけやすいデザインです
I.Cさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
10〜30年前のご婚約指輪のデザインと言えば爪が大きく台座の高い、いわゆる「立爪」が主流でした。その後、いわゆる」「ティファニータイプ」という台座の高さがぐんと低くて爪も小さい1粒ダイヤモンドリングが主流となりました。
そして、ここ10年はご婚約指輪のデザインもずいぶん多様化してまいりまして、普段でもおしゃれにカジュアルなシーンでも身につけられるようなリングデザインが人気です。
立爪もそうですが、1粒ダイヤモンドリングってご婚約時代には嬉しくって毎日身につけますが、ご結婚後はデザインがフォーマルなので普段使いしにくくて、結局ほとんど身につけなくなる方が多いようです。
せっかくきれいなダイヤモンドをお持ちなのに、身につけないのは大変もったいない話です。
是非身につけやすいおしゃれなリングへリフォームして普段使いなさってください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。