はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、S.Kさまよりお持ち頂いたダイヤモンドリングのリフォームです。

お持ち頂いたのは0.541ctの立爪のダイヤモンドの指輪です。

* ビフォー *
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昔はこういう立爪リングしか無かったわけですから仕方が無いのですが、
まだまだ立爪リング絶滅まで行きませんねあせあせ(飛び散る汗)
次々とお持ちになられますねあせあせ(飛び散る汗)
こちらをPt900製で今流行のメレダイヤ取巻きリングへリフォームいたしましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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こちらのリングデザイン、当店では2つの枠メーカーの物を取り扱っておりまして、
今回は正面から見てメレダイヤがメインダイヤと隙間が無いタイプのデザインです。
きらっきらぴかぴか(新しい)で、1ctぐらいのダイヤに見えますが、
アームやフォルムが華奢なのですっきりしていますね。

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S.Kさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
20〜30年以上前には、高品質のダイヤモンドは立爪のリング枠が一番良くダイヤが輝く!と言われていたんです。
で、ほとんどのダイヤモンドリングが爪が大きく尖っていて台座がとてつもなく高い指輪でした。
昔の立爪のダイヤモンドリングはダイヤよりも爪が大きく目立っていたのでプラチナの金属がたくさん使われ、大変重たくてリングサイズが合っていてもくるくる回るし、尖った爪にお肌が当たると痛いし、第一デザインがかわいくないし、機能性も無くデザイン性もないものでしたので、みなさんご結婚後ほとんど身につけられなかったそうなんです。
そんな残念なリングデザインがトラウマになってしまったのか、「指輪は身につけない!」とまでおっしゃる女性も時々おられるんです。今のデザインはそんなトラウマをきれいに解消してくれるようなかわいくて身につけやすいリングデザインばかりですよ!

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