はぎ妻です
今日ご紹介するのは、K.Nさまよりお持ち頂いたサファイアとダイヤモンドリングのリフォームです
最初にご紹介するのは、
0.23ctの古いダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
こちらをミル打ちが施されたアンティーク風のリングへリフォームされました
* アフター *
高さも無く、再度から見ると小さながあるのもかわいいですね。
つぎに、
0.67ct(6mm×4mm)のサファイアリングです
※ ビフォー *
こちらはオーバルのサファイアを横置きにしたK18イエローゴールド製のエタニティ風リングへリフォームいたしました
* アフター *
アームのメレダイヤは共爪(ともづめ)で留められているので、ダイヤがキラキラして華奢でとてもかわいらしいサファイアリングになりました。
こちらなら、サファイアでも普段使いできそうですね。
K.Nさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
同じリングデザインでもイエローゴールドになさるか、プラチナやホワイトゴールド製になさるかでも仕上がりの印象がかなり変わってまいります。
K18イエローゴールドの方がキンキラで派手すぎると思われていらっしゃる方も時々おられますが、それは違うんです。
最近の日本製のK18イエローゴールドは金色が薄い色味に精製されていますので、20〜30年前に比べると金色が大変柔らかく優しい印象になりました。私たち東洋人のお肌は、どんなに色白の方のお肌でも黄色い色素が含まれておりますので、今のイエローゴールドは大変肌馴染みが良くナチュラルで自然な印象のジュエリーになります。
ホワイトゴールドやプラチナも素敵ですが、どちらかというと印象がややフォーマルになりますね。
どんな金属を選ばれるかはご本人のお好み次第です。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。