はぎ妻です
今日ご紹介するのは、A.Mさまよりご依頼頂きました1ctUPのダイヤモンドリングのリフォームです
A.Mさまのお母様よりこの度譲り受けられた1,20ctのダイヤモンドリングです
立爪のリングでお持ち頂きましたが、
撮影前にダイヤをお外ししてしまいましたので、ピンセットで挟んで撮影させていただいたビフォー写真です
* ビフォー *
こちらをおしゃれに身につけやすいようなデザインにリフォームなさりたいとのご相談でした。
あれこれ悩まれた結果、お嬢様のおすすめもあり、
大きめのメレダイヤが共爪でセッティングされているキラキラリングへリフォームなさいました
* アフター *
直径2.1mmのダイヤモンドがほぼ隙間無くリングの半分ぐらいまでセッティングされています
台座の高さもないですので、ゴージャスでキラキラですが
おしゃれで身につけやすい素敵なリングになりました。
A.Mさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
年齢がお若いうちには大粒のダイヤモンドはちょっと気後れなさったり、ゴージャスすぎるという風に敬遠される方もいらっしゃいます。
ジュエリーは大人の女性が身につける物ですので、やはりあまり年齢がお若いと大粒のダイヤモンドは似合われないこともございます。
ただし、年齢がお若くてもご家族の方からダイヤモンドを譲り受けられたり、ご婚約等でダイヤモンドリングを贈られたりなさったとき、それはダイヤモンドが貴女を大人の女性として認めてくれたから貴女の元へやってきたのだと思います。
「まだ早い」「私には似合わない」等、敬遠なさらず、貴女の元へやって来てくれたダイヤモンドに感謝なさり、ご自分が一番身につけやすいリングデザインになさってください。
身につけていると不思議とだんだんダイヤモンドが似合ってくるものなのです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。