はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、K.Mさまよりお持ち頂きました立爪ダイヤモンドリングのリフォームです。
お持ち頂いたのは、0.364ctの古い立爪ダイヤモンドリングですぴかぴか(新しい)
K.Mさまのご婚約指輪だそうですが、デザインが古くて今までほとんど身につけていらっしゃらなかったとの事。

* ビフォー *
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写真を写す前に立爪の枠からダイヤをお外ししてしまいましたので、リング型のピンセットで撮影してますあせあせ(飛び散る汗)
こちらが元の立爪です。
爪がすごい大きいですねあせあせ(飛び散る汗)

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この度、お嬢様がご結婚される事になり、
花嫁の母として左の薬指にご婚約指輪を身につけてご参列なさりたいと思われたそうです黒ハート
ですが、いくら良いダイヤでもこちらの立爪のダイヤモンドリングを身につけていたらちょっとセンスを問われてしまいますよねたらーっ(汗)

ということで、
花嫁の母としてご結婚式に身につけて行け、またその後もおしゃれにカジュアルなシーンでも身につけていけるようなリングにリフォームなさいましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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K.Mさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
ご婚約指輪って、婚約時代だけ身につけて後はタンスにしまいっぱなしの方が大変多くおられます。
特に20〜30年前の「立爪」ダイヤモンドリングしか無かった時代の方々がそうみたいですね。
デザインが身につけにくいというのはよくわかりますが、本来のダイヤモンドリングの役割をあまり理解されていらっしゃらないのではないかと思います。
ご婚約指輪はご結婚後のフォーマルなお席では必ず身につけるべき「ミセスの正装」の1つです。
お子様のご入園式、ご卒業式、ご親戚の結婚式等のお席ではもちろんのこと、お嬢様やご子息様のご結婚式には必ず身につけるべきアイテムなんです。普段は身につけなくても、そうしたフォーマルなお席では男性のネクタイと同じぐらいの感覚で身につけられた方が良いと思います。
それでも立爪のダイヤモンドリングは、デザイン的にも機能的にも身につけにくいので、是非新しいデザインのリングへリフォームして華やかなお席を更に輝かせてください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。