はぎ妻でするんるん
今日は、Y.Mさまがお持ちくださった0.533ctの立爪ダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたしますぴかぴか(新しい)

★ ビフォー ★
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立爪(三角爪)がメインダイヤモンドより主張してますねあせあせ(飛び散る汗)
肌に爪がぶつかったら怪我しそうですし、
何より台座の高さがはんぱなく高いので身につけにくそうです。
今から20〜30年前にはダイヤモンドリングと言えば、
ご覧のような立爪の指輪しかリングデザインがなかったんです。
このような立爪のダイヤモンドリングをお持ちの方はまだまだたくさんおられるようですが、
やはり身につけにくいのでタンスの肥やしとなっているケースがほとんどです。
こちらを流行のエタニティリング風で、メインダイヤは6点留めのリングにリフォームいたしました。

★ アフター ★
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最近のリング枠は台座の高さがあまりないものがほとんどで、
今回リフォームして頂いたリングもダイヤモンド自体の高さ(厚み)分以上の高さはないので
すっかり身につけやすくなりました。
また、アーム部分もメレダイヤが敷き詰められているので華奢でもキラキラしていて
上品で存在感のある洗練されたリングとなりましたねぴかぴか(新しい)

Y.Mさま、この度は大切なダイヤモンドリングを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
今日のリフォーム例のビフォー写真のような「立爪」のダイヤモンドリングをお持ちの方はまだまだたくさんおられるようです。
ただ、高さがあって爪も尖っているので大変身につけにくいし、デザイン的にもかなり古いため、お持ちであっても数回しか身につけたことがなく、タンスの中で眠っているという場合がほとんどのようです。
ですから、ご自分がダイヤモンドを持っているということすら日頃全く忘れていらっしゃるので、リフォームしたいということすら頭に浮かばれないのかもしれません。
指輪の枠のデザインは古くなってもダイヤモンド自体は古くなることはありません。
せっかくダイヤモンドをお持ちでしたら、是非普段のショッピングの時にでも身につけられるようなおしゃれで素敵なデザインにリフォームして身につけて下さいね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。