はぎ妻です
今日ご紹介するのは、以前に当店で何度かジュエリーリフォームして下さった事のあるS.Iさまのお母様のダイヤモンドリングのリフォームです
S.Iさまのお母様は少し遠いところにお住まいのため、
S.Iさまがお母様の代わりにご来店頂きました。
こちらがお母様のご婚約指輪0.46ctのダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらをK18イエローゴールド製で、
ミル打ちのアンティーク風リングへリフォームなさいました
* アフター *
使い勝手はもちろんのこと、
カジュアルに身につけやすいK18イエローゴールド製で、
さらに広い年齢層に根強い人気のこちらのミル打ちリングなら、お母様にもこれからどんどん身につけていただけることでしょう。
S.Iさま、お母様、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
よくリフォームさせて頂く新しい枠に「ミル打ち」がございますが、ミルとは、金属に装飾された小さなドット(点々)の線のことです。
ミルの実物をご覧になると皆さん気に入って頂ける事が多いのですが、写真でミル打ちされたリング等をご紹介すると写真でミル部分も拡大されている為にドットが大きく見えてしまい、実物をご覧になった事がないのに「これはちょっと好きじゃない」とおっしゃる方もおられますね。
ミルは実際には本当に極々小さなドット(点)なので、ミル打ちがされているリングを実際にご覧になるとミルの部分が「マット」な感じに見え、ドット(点)ははっきり見えないぐらい小さいのです。(目の良い方は見えるかもしれませんが)
ミル打ちは金属の冷たい感じを無くしてくれる装飾のひとつなんです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。