はぎ妻です
今日ご紹介するのは、岐阜県からわざわざご来店頂きましたM.Mさまのジュエリーリフォームです
遠方にも関わらず、ご来店頂けるのはありがたいですし、
本当に助かります
さて、最初にご紹介するのはM.Mさまのダイヤモンドのエンゲージリングリフォームです。
こちらがお持ち頂いた0.385ctのカットの美しいダイヤモンドです
* ビフォー *
ですが、やはりこういうシンプルすぎるダイヤモンドリングってフォーマルなシーンでしか身につけにくいので
残念ながらずっと身につけられていなかったそうなんです
こちらをメレダイヤが共爪でセッティングされていますが、ちょっと枠がこんもりしたフォルムのリングにリフォームいたしました
* アフター *
つぎに、
ご一緒にお持ち頂いたご家族の方から譲り受けられたスクエアフォルムのペンダントネックレスです。
ラウンドのダイヤが0.3ctあるんですが、四角い枠にはめられているのでちょっともったいないですね
* ビフォー *
こちらをk18イエローゴールド製でメレダイヤ取巻きの全くイメージが違うペンダントネックレスへリフォームいたしました
* アフター *
最後に、
こちらの古いデザインのアクアマリンリングです。
0.44ct(5mm×4mm)です。
* ビフォー *
こちらのオーバルのアクアマリンを人気の横置きにして華奢なエタニティ風リングにリフォームいたしました
* アフター *
1度に3点もリフォームされたら、一挙に3つも新しいジュエリーがやってきたみたいでうらやましいですね
M.Mさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
宝石に1つとして同じものはありません。家電やお洋服のように人の手で作ったものではないからです。
たとえ同じようなダイヤのグレードのものでも「どこか顔が違う」んです。また色石の場合でも同じで、さらに同じ種類の色石でも色合いや色の濃さ等少しずつ違うんですよ。人間のお顔と一緒です。
女性が宝石に対して特別な思いを抱くのは、宝石がそれぞれひとつとして同じものが無い個性があるからなのかもしれませんね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。