はぎ妻でするんるん
今日は、この度ご婚約されることとなった男性N.Sさまがご家族から譲り受けられたダイヤモンドリングを
彼女様へ送られるご婚約指輪へリフォームしていただいたのでご紹介させて頂きます。

お持ちになられたのは、
0.618ctの古い立爪のダイヤモンドリングですぴかぴか(新しい)

* ビフォー *
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せっかくの大粒できれいなダイヤモンドですが、
この爪の大きな立爪のリングですと今時どなたも身につけておられませんしねあせあせ(飛び散る汗)
こちらをミル打ちが美しいアンティーク風のリングへリフォームなさいましたぴかぴか(新しい)

* アフター *
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両サイドのミルの間にはメレダイヤが彫留めでセッティングされておりますぴかぴか(新しい)

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ダイヤのサイドにハート️模様が密かにあるのもご婚約指輪として嬉しいデザインですねハートたち(複数ハート)

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N.Sさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。

ダイヤモンドをご家族の方からダイヤモンドリングを譲り受けられ、新しいデザインのご婚約指輪(エンゲージリング)へリフォームなさる方が増えています。

もちろん、新品のダイヤモンドリングを贈られるのも素敵な事ですが、ご家族の方のダイヤモンドをリフォームなさり贈られるのは大変意味深い事だと思います。
ダイヤモンドはこの地上で一番硬い鉱物ですから経年劣化等、古くなるという事がございませんので、世代から世代へと受け継がれるべき宝石なのです。

ダイヤモンドは古くなりませんが、指輪のデザインには残念ながら流行があります。
新しい指輪のデザインへリフォームなさったら、プロが見ても新しく購入なさった物か、リフォームなさったダイヤモンドリングかなんて全くわかりません。
大切なのは、指輪枠ではありません。ダイヤモンドなのです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。