はぎ妻です
今日ご紹介するのは、京都にお住まいのO.Tさまのダイヤモンドリングのリフォームです
O.Tさまはお母様より受け継がれたダイヤモンドリング2点をお持ちでしたが、
1点は昨年にメレダイヤが取巻いているダイヤモンドペンダントにリフォームしてくださいました。
そして、今回はお父様がお母様に贈られたという0.31ctのダイヤモンドリングのリフォームをご相談いただきました。
* ビフォー *
こちらのダイヤモンドを、
昨年ペンダントへリフォームして下さいましたメレダイヤ取り巻きとお揃いの
メレダイヤ取巻きリングへリフォームなさいました
* アフター *
かわいくてきれいなダイヤモンドリングに生まれ変わりました。
こちらでしたらカジュアルにもフォーマルにも素敵に身につけられそうですね
O.Tさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
結婚情報誌やブライダルリング販売店のダイヤモンドリングのデザインを見ると未だにシンプルな1粒ダイヤモンドリングがメインで売り出されています。
1粒ダイヤモンドリングって30年ぐらい前には立爪(三角爪)で高さがあったので身につけにくいという事はわかりやすかったのですが、そのあと20年ぐらい前にご婚約指輪の主流となったいわゆる「ティファニー爪」のデザインは立爪より台座が低くなって爪が小さくなっただけのものでした。ですがティファニー爪のダイヤモンドリングでさえご婚約時代が終わり結婚生活の中でほとんど身につける機会がなく仕舞いっぱなしの方がたくさんおられるのです。
今多くのお店で売り出されている1粒ダイヤモンドリングもそれとほとんどデザインは変わりません。シンプルすぎるダイヤモンドリングはフォーマルな印象なので普段のおしゃれに身につけにくいのです。フォーマルなシーンなんて一生のうち何度かしか訪れないのですから、カジュアルにもお洒落に身につけやすいデザインのリングの方が絶対にいいのです。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。