はぎ妻です
今日は大阪からご来店頂きましたN.Aさまのダイヤモンドリフォームです。
お持ちになられたのは0.332ctの古いダイヤモンドリングです
* ビフォー *
こちらをpt900製の4点留めエタニティ風リングへリフォームしました
* アフター *
こちらのリングは1点で身につけて頂いても素敵ですが、
マリッジリングやハーフエタニティリング等と重ねづけなさると、大抵のリングとピッタリ合うので
重ねづけ女王
と勝手に呼び習わしております
メレダイヤは共爪でセッティングされておりますのでアーム幅は細めでも存在感のある仕上がりになっておりますね
N.Aさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームして下さいまして誠にありがとうございます。
「重ねづけ」の定義って一体なんでしょう?そもそもジュエリーの重ねづけはネックレスでもブレスレットでも、あるいはリングでも可能です。
リングの重ねづけの場合、マリッジリング等と隙間無くぴったり合うのが「重ねづけ」なのだと思われていらっしゃる方が多いですが、実はぴったり隙間無く、ではなく隙間たとえ少し空いていても「1つの指に2つのリングを重ねてつけて全体のフォルムとして奇麗に見える」のでしたらOKなんです。
ご結婚前のお若い方が雑誌等でダイヤモンドのエンゲージリングとマリッジリングのデザインがセットで販売されている広告等をご覧になるので重ねづけって何かそうだと思い込まされている部分があるみたいですね。
先入観にとらわれず、もっと自由にジュエリーを楽しんでみて下さいね。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。