はぎ妻でするんるん
今日ご紹介するのは、大阪からお越し頂きましたOさま親子さまのジュエリーリフォームです。

strong>Oさまはいくつかのジュエリーをお嬢様と一緒にご来店頂きお持ちになられました。
どれもとてもデザインが古いので、普段使いしやすいデザインにリフォームなさり母娘でこれから身につけていかれたいとのご相談でした。

まず最初にご紹介するのは、
こちらの0.47ctの古い立爪のダイヤモンドリングです。


★ ビフォー ★
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こちらをお母様用に、ミル打ちのアンティーク風のフェミニンなリングにリフォームなさいました。


★ アフター ★
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次に、先程よりほんの少し小振りな?0.4ctの立爪ダイヤモンドリングです。
★ ビフォー ★
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こちらはお嬢様用に黒ハート流行の華奢なフォルムのハーフエタニティリング風にリフォームなさいました。

★ アフター ★
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そして、こちらの大きな爪が気になる0.52ctのダイヤモンドペンダント
★ ビフォー ★
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こちらは、お母様用にシンプルな4点留めのペンダントネックレスに作り替えさせて頂きました。

★ アフター ★
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最後に、こちらの0.19ctのダイヤモンドプチペンダントですが、

★ ビフォー ★
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こちらはお嬢様のご希望で、ブレスレットにリフォームいたしました。


★ アフター ★
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Oさま、お嬢さまこの度は大切なジュエリーをたくさん当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。


大切なジュエリーでもいつかは若い世代へと引き継がなければならない時がやってくるものです。
受け渡される際でも、その何年も前からでも是非一言こう添えてさしあげてください。
「あなたが好きなデザインにリフォームしてどんどん身につけてね」
と。
大切で価値があるのは宝石そのものであり、枠等のデザインではありません。
そしてデザインはお洋服と同じで流行があるんです。
何十年も前のデザインではいくら大切なダイヤモンドを受け継がれても若い世代は身につけようとしないでしょう。
受け継がれる若い世代はジュエリーリフォームなんてよくわからないかもしれませんし、頂いた物を触るのは良く無いのでは?と考えられる方も少なく無いようです。
一言を添えてさしあげなければ、受け継がれても身につけられずせっかくのジュエリーがタンスの中にしまったままになってしまう可能性がありますよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。

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