はぎ妻です
今日は、前回ご紹介させていただいたS.Tさまより同時にご依頼いただきました別のダイヤモンドリフォームをご紹介いたします。
こちらは、S.Tさまのお母様よりお預かりいただきお持ちになられた1.089ctの立爪ダイヤモンドリングです
* ビフォー *
ジュエリーが大変お好きなお母様だそうですが、
流石にこちらの立爪ダイヤは身につけにくいそうで、
こちらのリングデザインへリフォームさせていただきました
* アフター *
1ctダイヤモンドをメレダイヤ取巻きリングにすると大変存在感があり素敵です
以前と比較するととてもオシャレなリングに生まれ変わりました
元々、内包物が少し目立つダイヤモンドでしたが、
こちらのメレダイヤ取巻きリングにリフォームすると、周りのメレダイヤのシンチレーションで以前よりダイヤモンドが綺麗に見えるようになりました
S.Tさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。
30年以上前には、ご婚約指輪といえば「立爪(三角爪)ダイヤモンドリング」でした。
今のように好きなデザインを選ぶまでもなく、ご婚約指輪のダイヤモンドは立爪と決まっていたのです。
ですが、立爪は爪が大きく台座が高いので、ストッキングは伝線するし、ダイヤが飛び出ているのでいろんなところに当たるし、ダイヤ部分が重たいから回って邪魔だし、と評判があまりよろしくありませんでした。
そんなわけで、ほとんど身につけられず何十年もタンスの中で眠っている立爪ダイヤモンドリングをまだお持ちの方、是非当店にご相談ください。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積は無料です。