はぎ妻です
今日はF.Iさまよりご依頼頂きました立爪ダイヤモンドリングのリフォームをご紹介いたします。
お持ちになられたのは、
0.633ctの立爪ダイヤモンドリングです
こちらを
スクエアフォルム
にメレダイヤで取巻いたリングへリフォームなさりたいとのご希望でした。
HPの「指輪リフォーム例」で1ctのダイヤモンドリフォーム例でデザインをご覧になられお気に召されたようなのですが、
残念ながらご希望のデザインは1ct用の枠しかサイズがございませんでした
ので、
完全なスクエアではありませんが、八角形のメレダイヤ取り巻きで
とっても素敵でセレブなイメージのリングへリフォームさせていただきました
メインダイヤの周りに八角形に取巻いている部分には、
直径1.4mmのメレダイヤが彫留めでセッティングされています
アーム部分には同じく彫留めで、小振りの1.1mmのメレダイヤがセッティングされています。
メレダイヤだけでトータル0.23ctもあります。
また、丸いメレダイヤ取巻きリングよりも面積が広いので、0.6ctUPなのに1ct以上あるダイヤモンドリングに見えましたよ
八角形のフォルムですが、実物は丸みを帯びたスクエアという印象でした。
今回、当店では初めてお作りしたリングデザインですが、
想像以上に素敵でセレブ感満載の美しいリングとなりました
当店では主に枠メーカーのリング枠を使用したセミオーダーメイドでジュエリーリフォームを行っております。
お客様から注文をお受けした後に枠メーカーに発注し、枠のロウ型に金属を流し込む事から作業を開始しております。空枠を買ってきてサイズ直しをしている訳ではございませんので、枠メーカーの型を利用して、ご注文のあったお客様の枠を1から製作しております。
人気のあるデザインはある程度限られているのでリフォーム例は同じ物が多いですが、実際にはダイヤモンドリング枠だけで何百種類かご提案できるものがございます。
さらに、毎年少しずつ新しいデザインも出てきますので、今まで無かったデザインでも今年は出来るとか、デザインは気に入っていたけどご自分の宝石のサイズと合わないとかでも、サイズが新たに増えたので今年はリフォームできるようになった!など、進化?し続けていますので、まずはお一人で悩まずご相談くださいませ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
“0.6ctダイヤリフォーム*セレブな八角形取り巻きリングへ【神戸 元町】” への1件のフィードバック