はぎ妻です

結婚10周年と言えば、昔はスイート10とか言って某ダイヤモンド会社の策略でメレダイヤが10個付いているペンダントや指輪を奥様へプレゼントするっていうのが流行りましたね〜
今ではすっかりそいういう決まったプレゼントにこだわらなくなりましたね

さて、今日ご紹介するリフォームのご依頼主様であるK.Tさまも今年ご結婚10周年をお迎えになられるそうなんです

そこで、ご婚約時にご主人様から贈られた0.371ctのダイヤモンドリングをご結婚10周年の記念にリフォームなさることになりお持ち頂きました。
★ ビフォー ★
いくらその時に気に入っていたデザインでも

10年経てばデザインも古くなりますね…。
特にこういうダイヤを埋込んでいるようなデザインはフォルムが太くて、残念ながらメンズリングのような印象になりがちで大変使いにくそうです

こちらを、某高級ブランドジュエリーショップ風の大人気デザインのリングへリフォームなさいました

★ アフター ★

フォルムもスッキリいたしましたし、
こちらでしたらカジュアルでもフォーマルでもシーンを選ばず毎日でも身につけていただける指輪に生まれ変わりましたね

さて、もう1つK.Tさまがご一緒にお持ちになられたのは某高級ジュエリーブランド製のダイヤモンドリングです。
こちらのダイヤは約0.2ct程の小粒のダイヤモンドです。

★ ビフォー ★
こちらも、どこかの高級ブランドジュエリーっぽいの流行のエタニティ風リングにリフォームなさいました

★ アフター ★

華奢でキラキラしているので1つでも、他のリングと重ねづけでもオールマイティに使えるところがチャームポイントです

リフォームの仕上がり予定日よりも少し早く仕上がって、偶然にもK.Tさま10周年ご結婚記念日にお渡しする事ができました

良い記念になって本当に良かったです!

K.Tさま、この度は大切なダイヤモンドを当店でリフォームしてくださり誠にありがとうございます!


大切なご婚約指輪も10年経てばデザインが古くなってしまい、昔程身につけられなくなるようです。
「婚約指輪をリフォームしたら主人に悪い…」
と時々おっしゃる方がいらっしゃいますが、
せっかくご主人が頑張って贈られたご婚約指輪を身につけないでタンスに閉まいっぱなしだと一番悲しんでいるのはご主人様のようです。
大切なのは指輪の枠ではなく「ダイヤモンド」そのものです。
お洋服を替えるように指輪枠のデザインだけ替えて見ると、
ステキになって毎日でも身につけられるのでご主人様も喜ばれるというお話は時々伺いますよ。

ご相談、お見積もりは無料です。


ハギノパールアンドジェム リフォームページ