はぎ妻です

今日はK.Kさまよりご依頼頂きましたダイヤモンドリフォームと真珠リングリフォームをご紹介いたします。


最初にご紹介するのは、
3ストーンの古いダイヤモンドリングです。

* ビフォー *




3ストーン自体は今もあるデザインですが、
爪も大きいですし、K.Kさまご自身はちょっと身につけにくいので3ストーンではないものになさりたいとのご希望でした。


まず、センターのダイヤモンドが0.38ctもございますので、
こちらをK18イエローゴールド製で6点留めエタニティ風リングへリフォームいたしました

* アフター *




3ストーンではセンターの存在感が若干薄かったのですが、
0.38ctもあるので1つで充分に存在感のある素敵なダイヤモンドリングに生まれ変わりました







そして、3ストーンダイヤモンドリングの残り2ピースのうちの1ピース0.32ctで4点留めスルーペンダントネックレスをお作りいたしました。

* アフター *



そして同時にお持ち頂いた10mmUPの白蝶真珠リングです。

* ビフォー *




昔の真珠リングってこの大きな爪がある物が多くて、女性らしい印象の真珠が何となく重たい印象になってしまうんですよね
さらに指輪の台座の高さも高いので身につけにくいんです

こちらを普段使い用としてK18イエローゴールド製のシンプルなカジュアルリングへリフォームいたしました

* アフター *






K.Kさま、この度は大切なジュエリーを当店でリフォームしてくださいまして誠にありがとうございます。

お洋服の流行に敏感な方は多いですが、ジュエリーデザインの流行については無頓着な方が多いように思います。
指輪やネックレス等、大変小さなものですから意識していないとどこが違うのかわからないかもしれません。そして、お洋服のようにパッとみてデザインの違いがすぐわかる物ではないですし、ジュエリーデザインの流行は10年単位で変わってきている為にわかりにくいのかもしれませんね。
ただ、ご自分のジュエリーが流行遅れかそうじゃないかをご自分で判断する簡単な方法があります。ご自分のジュエリーを「最近身につけなくなった」「何年もしまいっぱなし」でしたら、ご自分で「なんとなく」デザインが今風ではない事を感じているんです。
ジュエリーは身につけなくなってしまったら、リフォームした方が良いという合図だと思ってください。


ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。