はぎ妻です
今日ご紹介するのは、以前に当店でジュエリーリフォームしてくださいました大阪よりお越しのS.Mさまのダイヤモンドリフォーム3点です
前回はお嬢様の為にダイヤモンドをリフォームしてくださいましたが、
今回はご自分の為のダイヤモンドリフォームです
最初にご紹介するのは、
やはりね、台座が低くて爪が小さくなったとしても、
こういう1粒ダイヤモンドリングって、結局身につけにくいんですよね。
カジュアルなお洋服には合わないし、フォーマルなパーティでは地味ですし
こちらをフォーマルにもカジュアルにもお洒落に身につけていただけるよう、
メレダイヤの直径は1.5mmで12ピース、トータル0.19ctセッティングしております
こちらので財の場合、メレダイヤの直径がほとんどアーム幅ですので
こちらの色石の古いリングですが、
こちらのメレダイヤの直径が
2mmちょうど
でしたので、
全く同じデザインのジュエリーでもプラチナ製かK18イエローゴールド製かで印象が大きく変わります。
プラチナ製のジュエリーはゴージャスでフォールな印象ですが、K18イエローゴールド製のジュエリーはカジュアルでかわいい印象です。
「えっ?ゴールドの方が派手なのでは!?」と思った貴女はもしかしたらバブル世代かも??(かくいう私もその世代らへんですが…)
実は最近の日本製のK18イエローゴールド製は金色が薄い?感じになっていて昔のK18のようのギラギラしてないんです。ですから、黄色い色素が含まれている私たち東洋人のお肌に馴染みやすく、身につけるとカジュアルな印象になるんです。また、K18イエローゴールド製の方がお肌に馴染むせいか、チェーンは細く、リングは少し華奢に見えます。
ゴールドに抵抗感をお持ちだった方もリフォームなさる際にはK18イエローゴールド製になさることもご検討なさってみてはいかがでしょうか?
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
“大阪からダイヤリフォームのリピーター様【神戸 元町】” への1件のフィードバック