はぎ妻です
本日は、もうすごいですよっ!
N.Cさまよりお持ちいただいた、
なんと2ctダイヤモンドリングと0.7ctダイヤモンドリングのリフォームと、
ダイヤモンドペンダントのご注文をご紹介いたします
お持ちいただいたのは2.06ctと0.795ctの2点の立爪ダイヤモンドリングですが、
1つをペンダントに、もう1つはリングに、というご希望でした。
ですが、2ctはもちろんのこと0.7ctの方もプチペンダントにするのには大きすぎますし、
何より品質がとても良いのでペンダントになさるのはおすすめ致しませんでした
それで、ダイヤモンドは2点ともそれぞれ素敵なリングに生まれ変わりました
まず最初に、
* ビフォー *
2ctのダイヤモンド自体が希少なのですが、
さらにこちらのダイヤモンドのカラー、クラリティグレード、カットなどが本当に素晴らしくて、
お預かりするのをちょっと怖気付いてしまうほどの素晴らしさでした
こちらをダイヤモンドの素晴らしさが引き立つ、
カッチリ系のリングへリフォームいたしました
* アフター *
もうキラキラで、どなたがご覧になっても大粒の素晴らしいセレブ感満載のダイヤモンドリングで注目されること間違いなしですね
0.795ctのダイヤモンドリングです。
* ビフォー *
* アフター *
0.304ctダイヤモンド Pt900製 覆輪留めペンダントネックレス
PT850製45CMスライドアジャスター付き丸アズキチェーン使用
覆輪留めなので、0.5ctぐらいのダイヤに見えます
結構多くのお客様が「指輪よりダイヤモンドペンダントの方が身につけやすい」とおっしゃられます。
ですが、ちょっと待ってください!ペンダントに使用するダイヤモンドは大抵それほど品質が高くないものを使用していて、品質が良くても悪くても指輪ほど品質が目立たないのです。
品質の良いダイヤをペンダントに使用するとせっかくのダイヤも勿体無いですし、さらにチェーンが切れていつの間にか無くなっていたということも時々伺います。(当店の製品ではないですが)
またダイヤが0.5ct以上の品質が良いダイヤをペンダントにすると妙にキラキラしすぎて、カジュアルというよりフォーマルな印象になってしまい身につけにくくて「やはり指輪にしたい」と再リフォームなさる方も少なくないのです。
ダイヤモンドリングがフォーマルなお洋服にしか似合わないと思われているのはとんでもない思い違いです。デザインをカジュアルにリフォームなさったらペンダントよりカジュアルなシーンによく似合うファッションアイテムになるんですよ。
ジュエリーリフォームのご相談、お見積もりは無料です。
神戸 元町